国際的ロボットコンテスト!”URC2019”(Universal Robotics Challenge)
今回は”人を楽しませるエンターテインメントロボットの開発”ということで
2019年のテーマは『ロボットスポーツ』★!
こんにちは、ゆか先生です。
Smileから挑戦したい生徒を募ったところ、なんと12名が手を挙げてくれました。
3人×4チームで出場致します。(昨年は3人×3チームの9名出場でした)
ということで、昨日は出場選手を集めてオリエンテーション!
競技ルールの確認と、教室を使うときのルール、チームの発表等を行いました。
ひとり一人、自分の呼ばれたいニックネームと意気込みも発表してもらいましたが、
「優勝する!」「1位とる!」という”勝ち”を狙いたい生徒もいれば「勝っても負けてもいい大会にしたい!」「チームで頑張りたい!」とプロセスを大事にする生徒もいたり。どんな気持ちでも、全員の”やる気”を確認できて先生は安心しました。
真剣に聞いて、質問もたくさんとんでいましたね。
ルール説明のあとは早速チームで別れて作戦会議。ここからはもう本人たち次第です。
チーム『Smileシャーク』
3人ともURC初参加!
個性あふれる3人で、意見がバラバラになることも。リーダー決めでは3人とも「俺がやりたい!」となかなか決まらない場面がありました(^^笑
でもこのチームはお互いが「この3人でチームを組みたい」と唯一志願してきた3人組です。
チーム『Smileドルフィン』
昨年もこの3人で出場しており、今回は「リベンジ!」だそうです。
前回は練習で常に上手くいっていたのに、本番当日、予期しないトラブル等で悔しい思いをしました。
3人で楽しみながら進められるいいチーム。早速「すでにいい感じ!」との報告。期待しています。
チーム『Smileタイガー』
この日は1人お休みでしたが、最初の案は二人で話し合い、ある程度きまったらロボット担当とプログラミング担当の役割分担をして進めていました。
一番年下チームですが、落ち着きのあるチームです。
チーム『Smileイーグル』
このチームも1人お休みでしたが、休みの仲間のことも常に考えながら進めていました。今回唯一、上級者向けの”アドバンス部門”に挑戦するチームです。
どのチームも今後が楽しみですね。これからどのチームもブログで成長をご報告していきたいと思いますので、お楽しみに。
さて。
ここからは私が主に監督していたSmileイーグルをもう少しご紹介。
この二人は中1・小4と年が離れておりますが、二人は同じ一期生。
2年間以上一緒のクラスで勉強していることもあってチームワークがとてもいい。
「俺はこれやっておくね!」
「コードとってくるね!」
「先生に聞いてくるね!」
(「飴もってくるね!」←笑)
と、小4のはる君は何かするときは必ず中2のひかる君に報告する姿が本当にほほえましく、チームで行動する上で素晴らしいことだなと思いました。
そして、
「数値は〇〇〇!」
「おっけー!次は?」
と確認している様子。
(URC本番まで、ロボット・プログラミングは本人たちの為にシークレットで投稿させていただきます)
今回はお休みだったもう1人も同じ一期生Aクラス。
中2の彼が加わってからさらに連携プレーが見れるのか楽しみです。
みんな頑張れ!(^^)/