こんにちは!
先日はついに3人結集したSmileイーグル!(アドバンス部門に唯一挑戦するグループです)
やはり2年以上の仲。3人のチームワークはよく、ロボットはスムーズに形になった様子。
そんなSmileイーグルですが、
さっそくプログラミングしよう!となったところで、大きな壁に直面しました。
「うまく動かない…」「なんで…?!」「プログラムはあってるはずだと思うんだけど…」
そんな感じで話しあう3人…。プログラムをいろいろ直すも、思ったように動かない様子です。
しばらくそんな感じで時間が過ぎていきました。
ここから自分たちの力でどうするのかな…?と思っていたら、
「先生!レベルXXXのテキスト貸してください!」
と、以前勉強していたテキストを借りにきました。
どうやらライントレースがうまくできず、”前の勉強を見直そう”ということになったようです。
↓その時の様子。
授業でやった時のようにロボットを改造し、
プログラミングも直してみたら、
「できた…!!!!」
「イェーーーーーイ!!!」
と、うれしそうな3人。笑
自分たちで、初心に戻る大切さに気付いた瞬間だなと、私はとても感動しました。
きっと先生が口出ししていたらこの感動はなかったと思います。
URC2019は自分たちの力で対戦するロボットを作らなければなりません。
先生たちは口を出せないもどかしさを抑えるのが本当に大変ですが。笑
たくさん気づいてもらえるよう、これからも見守っていきたいと思います。
ファイトッ(*^^)/